受験参考書を輸入し、通勤時間を利用して3ケ月かけて熟読。ARRLのサイトに掲載されている本試験問題集を繰り返し解き、米国の住所も取得して受験に臨んで無事一発合格。ロケットの研究開発には無線技術が必要不可欠。米国が活動拠点であり、使用する電子機器も米国製であることから、やはり...

小型センサーBMP280、液晶ディスプレイ、Arduino UNO、100均のガラス瓶、手動の真空ポンプを購入し、真空試験装置を自作。ロケットの回収機構に搭載するコンピューターが設定どおり作動するかどうかの試験を実施した。高度10キロメートルまで打ち上げた環境を真空試験装置...

宇宙ビジネスコミュニティを主催するAB Labさんにお誘い頂き、6月27日に三越本店前の宇宙ビジネス拠点、X-Nihonbashiで開催されたオンラインイベント、Yuri's Nightで他の有名な宇宙ビジネスベンチャーの方々に混じって、弊社の宇宙マイクロロケット商業サービ...

米国の友人で、ハイパワーロケットの高度技能アドバイザーであるKenneth氏と、次期打上のハイパワーロケットの製作で、国際電話会議。沢山の貴重な助言を頂いた。弊社の宇宙マイクロロケットの国内での宇宙商業打ち上げサービス開始の際には、ＶＩＰとして、日本にご招待する予定。...

弊社保有、商業打ち上げ用の宇宙マイクロロケット。全長約３メートルでサービスエリア高度80～120キロメートル。固体燃料を使用、二段式のロケット。日本国内商業打ち上げを目指し、発射台製作、発射場建設、国内の許認可取得、固体燃料輸入及び保管費用、打上げエンジニア人件費等の事業開...